2004年 DEVNET/TIPS 年会
国際協力の祭典
DEVNET協会は、1989年に国連開発計画(UNDP)により創設されたNPO・NGOの国際組織で、ローマ(イタリア)において公式に登録されて以来、技術情報促進システム(TIPS)を推進する実行機関として活動を続けています。
TIPSプログラムはUNDPによって、先進国と発展途上国間の貿易、技術移転や業務協力を促進するために1985年に創設されました。
DEVNETのゴールは、独立した国際的ネットワークを持つことで、すでにアジア、ヨーロッパ、アフリカおよびラテン・アメリカ等の30ケ国以上で独自のブランチを持ち、国際的なWebも13サイト稼動しています。日々、数千のSME間で数百件にもおよぶ貿易や技術情報の交換が行われており、業務提携をした500以上の商工会議所や国際機関(国連、EC、IDB、WorldBank、ALADI、FEPAL、ARPEL)と政府および地方政府などと業務提携をしています。
1995年には、国連経済社会理事会がDEVNET協会に永久顧問のステータス(カテゴリー1)を与えました。中国の主管である(ISTIC)科学技術情報研究所は、TIPSを共同で創設した6政府のうちの一つでした。ISTICは過去15年間TIPSの活動を増強させる役割を果たしてきました。今日、経済・貿易および技術の急成長について国際的な注目を浴びる中国に焦点をおき、さらに多くの国家および企業が、中国と交流・協力できることを望んでいます。
DEVNET協会は、2004年の年次会議を秋に上海で開催することを決定し、中国との国際経済交流や技術協力プロジェクトについて、情報交換や投資チャンスの場を提供します。
DEVNET協会とDEVNET/TIPS中国国家部に託された重要なイベントにおいて、厳選した中国のプロジェクトとジョイント・ベンチャープロジェクトを、中国政府や提携機関と綿密な協力をし年会の場で紹介します。
会議のテーマと情報交換活動は「DEVNET/TIPSの発展および中国との国際協力」とし、この年会は、科学技術部と政府・地方組織や研究機関が後援します。。
DEVNET協会は、イベントの成功を確実にするために、国連・EUのリーダーおよび国際ビジネス機関や金融界(商工会議所、銀行)の代表、そしてNGO組織(中国政府や企業との協力を求めることに興味を持っている)を招待する予定です。
近々開催される2004年の会議と関連活動において、中国とDEVNET/TIPSの協力により、中国の統合された国際経済・貿易および技術協力をさらに強化し、企業間の国際業務協力プロジェクトのプロデュースを支援します。
それは、中国と外国の参加者および国際的機関の双方が共通に興味あることでしょう。
会議では国際経済と技術協力プロジェクトが準備ます。会議の組織委員会は既に、国際的なパートナーを捜している中国のいくつかの協力プロジェクトを選択しました。
無錫のエコロジカル農業デモンストレーション区・国際プロジェクト(無錫の錫山地区の政府によって始められた)は年会で紹介される主なプロジェクトのうちの1つとしてリストされました。
DEVNET/TIPS中国は、既にプロジェクトに備えマルチパーティの投資プラットフォームを創設することに協力しました。
それは、無錫錫山経済開発ゾーンの東地区投資開発社と香港モーティブ・リンク社が運営します。1億USドルが投資され、総額では10億USドルにおよび、開発計画も準備されています。
計画にそって農業や農産物処理産業分野からの参加者により、8スエアkmのエリアが科学的な農業の研究(エコロジカル農業のインフラ構築および海外からの高度農業技術の導入)用として開発される予定です。
ハルビン市当局に推奨された主な17の国際協力プロジェクトは、都市のインフラ構築・ハイテク産業化および農業分野であり、投資総額は、US$3.7ビリオンになります。
これらのプロジェクトはすべて、北東中国での産業の再構築の特性を持っています。
進行中の国際協力を求める国際的な国内のプロジェクトは、
海水の淡水化―天然資源の統合利用(日本)、
ナムグム川湖の生態保護開発事業(ラオス)、
家畜飼料の利用法としての農肥料化(陜西・中国)、
新世代のエネルギーCWM、環境にやさしい燃料(シャントン・中国)、
臨床医療のための情報収集および管理システム(上海・中国)、
さらに合計で50以上のプログラムがあります。
それらは、農業分野、インフラス構築、エネルギー、生態保護、製造業およびハイテク産業等を含んでいます。
この年次会議は、DEVNET協会本部の会長ダニエル・バリオス博士によって上海で開催された記者会見で公式に発表されました。